パッチ2.3でのハンターの変更点。 現在E3で仕事中なので変更点を抜粋しました。
https://www.bungie.net/ja/News/Article/44841/7_Destiny-Weapon-Tuning---June-Update
全体的な一貫性
変更:
- スパイクグレネードの1秒ごとのダメージを10から5に減少。
- スパイクグレネードの起爆ごとのダメージ量を100%増加。ただし、総ダメージ量に変更なし。
- 薄暮の守備隊: 戦術的空中支援が1回回避で3秒のクールダウン。
スーパースキルのダメージ
ハンターのスーパースキルのダメージ量を調整した時、他のクラスのダメージ量も調べました。それにより、他のクラスのスーパースキルも調整する必要があることが分かりました。
変更:
- サンハンマーのダメージをAIの敵に対して10%増加。
- ハボックフィストのベースとなるダメージを50%増加。AIの敵に対してはさらに50%増加。
- ノヴァボムのベースとなるダメージを50%増加。AIの敵に対してはさらに50%増加。
- ストームトランスのダメージをAIの敵に対して10%増加。
サンブレーカー
サンブレーカーは調整を入れてから少し落ち込んでいるようなので、ハンマーがまた一貫して当たるように変更を入れなおしました。大したことのない変更に見えますが、太陽の王者達の力に他のプレイヤーが悩まされていたので、もっとピンポイントで変更を入れることにしました。
変更:
- サンハンマーのハンマーの移動速度を1.3%増加。
- サンハンマーのハンマーの起爆範囲を10%拡大。
サンシンガー
お約束通り、前回のパッチの後もウォーロックを監視していました。サンシンガーは他のクラスを凌いでいるわけではありませんが、苛立ちを発生させていることには変わりありません。大抵は特殊効果の組み合わせとファイアボルトグレネードなので、標的探査範囲と狙う時間に調整を入れました。つまり、グレネードがプレイヤーに当たった瞬間、少しだけその場から逃げる時間ができるということです。さらに、炎とその範囲も少し狭くなります。なので、もう少しカウンターできるようになると思います。
変更:
- ファイアボルトグレネード: 狙う時間を0.2秒延長。
- ファイアボルトグレネード: 敵探査範囲を1メートル縮小。
バイキングフューネラル
サンシンガーでの一番大きな変更は、バイキングフューネラルです。この特殊効果は発火(時間経過によるダメージ)の持続時間を延長しなくなります。その代わり、その効果で標的が他のダメージを受けやすくします。(発火自体ではなく) これによって、時間経過によるダメージの頻度と継続時間は減らしながらも、発火を含む面白い特殊効果でサンシンガーを作り上げることができます。
変更:
- バイキングフューネラル: 発火の持続時間を延長しなくなる。
- バイキングフューネラル: 発火が発生している標的を弱め、いかなる攻撃を受ける時もダメージ量が5%増える。3回まで累積できる。
炎のシールド
炎のシールドの発動時間を少し遅らせました。これによって、近接で殴り合いをする時に、この効果を付けているウォーロックに対しても(ほんの少しでも)勝てる確率が生まれます。
変更:
ブラックシールド(公式はブラックシールドと書いてますがどう見ても炎のシールド): 2重目のシールドが発動する前に0.3秒の遅延がある。
バイキングフューネラルの仕様が変わりPvPでは弱体化しましたが、PvEでは大幅な強化によりRoIに向けて存在感が増したように思います。
参照元:Bungie
光の天使、練習しようかな