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タイトルが一切捻らないストレートで凄いな…



今まではポケモンGOでの育成とジムバトルの意味を説明しましたが、今回はポケモンバトルそのものについて解説します。
#ポケモンGO ポケモンGOをアメリカでプレイしている自分がどんなゲームかを説明。ポケモンの育成編
#ポケモンGO ポケモンGOをアメリカでプレイしている自分がどんなゲームかを説明。ジムバトル編 


ジムバトルの項目でも解説しましたがポケモンバトルはジムで行います。
今回のポケモンバトルは相手は他人のポケモンですが操作はNPCが行うので自分vsAIです。 

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初めてのポケモンバトルをする際に多くの人が戸惑うでしょうが、ポケモンGOのポケモンバトルはターン制コマンド形式ではなくリアルタイム制です。
カウントダウンが終わると同時に試合が始まり、そこから制限時間終了かどちらかが倒れるまで休む暇なく戦いがリアルタイムで続きます。 


操作方法:
  • 自分のポケモンをタップで通常攻撃
  • 自分のポケモンを長押しで特殊技
  • 画面の左右をタップで回避 

基本的には操作はこの3つだけです。 
通常攻撃でダメージを与えることで特殊技のゲージが溜まっていきます。
特殊技はゲージを一気に消費するタイプや1つずつ消費するタイプもいます。
回避は敵のモーションに合わせて行うことで無傷で攻撃を受け流せます。


これだけを見ると単純極まりないですが、単純=簡単なので普段ゲームをしない方にも手軽に楽しんでもらえます。 
もちろんポケモンですからタイプの相性が存在します。
各ポケモンにはCP=レベルが設定されており、基本的にはCPが高いほうが有利ですが、敵のCPが高くても事前に確認できるので相性をしっかり合わせれば下克上を狙えます。

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逆にCPも低くタイプも不利だとまず勝てません。 
ですが、負けたとしてもこちらはポケモンが「ひんし」になるだけで他にはデメリットはありませんから、まずは何も考えずにトライしてみましょう。

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ジムバトルの流れ:
相手のジムを攻める時にそのジムに配備されているポケモン全てと勝ち抜き戦をします。
コチラは最大で6体までチームを組めます。
ジムに1体しか配備されていなければ6vs1、10体配備されていれば6vs10になります。
ただし防衛側が10体まで配備するにはジムのレベルを最大まで上げる必要があり、ジムは攻撃側が圧倒的に有利で常に奪い合いなのでレベル10まで維持出来たジムを見たことはありません。



何故ジムバトルは攻撃側が有利なのか?
先の項目で最大6vs10もあり得ると書いたのに何故攻撃側が有利になるのか分かりませんよね?
自分も攻撃側が有利と聞いた時はどうしてと思ったのですが、実際にやってみるとわかりました。


攻撃側は周りにいる人が加勢してくれると攻撃側4vs防衛側1という協力プレイが可能です。


最大で攻撃に加勢出来る人数は不明ですが4人まで同時に攻めることは確認しました。
一人では最大6vs10であろうと、周りに味方さえいれば24vs1も24vs10も有り得ます!
この画像はCPが遥かに高いポケモンだらけのジムに挑み苦戦して心が折れかけた所、周りが一人一人とどんどん助勢してくれて敵を倒し続けついに最後のボスと戦っている瞬間です。アツい!

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自分のカブトのCPの下に4とありますが、これは現在バトルに参加している人数。よく見ると、防衛側のサイドンの後ろに、協力者のポケモンが一緒に闘ってくれているのが確認できますね。
一人では絶対に勝ち目がありませんでしたが、協力者達のおかげでジム戦に勝利し、敵ジムの名声を引き下げることに成功しました。
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どんなに強い相手も数の暴力の前には太刀打ちできません。これが攻撃側が圧倒的に有利な理由です。
正直、 防衛にポケモンを配置してもこの仕様ではすぐに倒されるだけなので、一番弱いポケモンを配備して防衛ボーナスをすぐに貰った方が良いと思います。
もし目の前にジムがあり自分には叶わなさそうな防衛ポケモンがいても周りに協力者がいるかもしれません。
協力プレイは同じ派閥でなくても可能です。


ポケモンバトル後の注意:
戦闘で傷ついたポケモンは自動でHPが回復したりひんしから立ち直ったりはしません。

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回復にはキズぐすりなどのアイテムが必要になります。
このアイテムは課金するかポケストップというスポットで回収できます。
次回はこのゲームで最も重要なポケストップや各種アイテムや課金要素について解説する予定です。