いーさんのノート:2冊目

アメリカ在住の通称いーさんが洋ゲーネタや日記をまとめるブログ……のつもりが殆どDestiny専門に。昔はアサクリスレで「E3の人」やら「アメリカの人」と呼ばれていました。 名前の由来は同僚とゲーム展示会のE3です。 e3noteの名でEAA!!でも執筆しています。

バランス調整

#Destiny 2.1パッチの武器バランスを調整したJonとSageにインタビュー後半。ARの調整について。2.1以降人気の武器リスト。Jonもプラベに期待。

crucible-radio1


12月にクルーシブルのインタビュー記事をまとめました。
#Destiny 2.1パッチの武器バランスを調整したJon WeisnewskiとSage Merrillにインタビュー前半。将来は蘇生キルと蘇生の仕組みに変更がある? 

今回はそれの続きをPlanet Destinyのまとめと、実際に聴いてまとめではカバーされていなかった部分を取り上げました。
http://planetdestiny.com/bungie-interview-cr/



オートライフルの変更についてその2:
  • Jon「前回のインタビュー後、帰り道でARについて伝え忘れていた事があったので今回それを説明したい。 パッチノートでは最大でも0.07%しかダメージは上昇していないが、それは基礎ダメージだけで、精密ダメージなどは別の計算が適用される。ダメージ減衰が適用される距離では上昇分のおかげで以前よりキルタイムが早くなった。 ARはほんの少しの数値上昇でも大きく影響を受ける。」
     
  • 高威力型ARとエキゾAR:Jon「ここで厄介なのがバレル変更が可能な高威力型ARとエキゾARだ。 邪神レイドARがいい例で、高威力型でありサイト変更型ではなく数少ないバレル変更型なので更に威力を上げられる。 エキゾARも専用のサイトを用意してあるのでバレル変更型だ。 もしARの威力を上げ過ぎると1年目初期のスロスの様にオートライフルが再び強くなりすぎてしまう。あるインタビューでエキゾはレジェより強くあるべきではないと答えたが、現在もその調整は続いている。エキゾはレジェとダメージが同等且つ、エキゾならではの特別な体験が出来る事が目標だ。」
     
  • 高レート型:Jon「 一方、高レート型ARの現状の立ち位置は理想通りで良好だ。 2.0で高レート型は強化され2.1でかつてないほど利用率が伸びた事をデータが証明している。Kjhoveyがドクトリンだけで活躍している場面も観た。ARの強化はただ単にARを他の武器より強くする事が目的ではなく、最も効果的な射程内で最大限の力を発揮できる点だ。 」 
     
  • 武器調整とはその武器自身を調整することより、他の武器を調整することで受ける影響の方が大きい


あるパークの効果と使用率:
  • 屈強について: Sage「屈強があるとADS中に攻撃を受けた際のレティクルのブレ幅が軽減される。ブレ幅は受けた攻撃の威力が高ければ高いほど大きくなる。ARよりマシンガンの方がブレ幅が大きい。
     
  • ブレ幅の秘密:Sage「実はレティクルのブレはダメージだけでなく、どの角度から攻撃されたかも大きく影響する。 正面から頭を撃たれた際よりも、横から攻撃された時のほうが大きくブレる。 右側から攻撃をくらうと画面右が赤くなるが、同時にレティクルは左側にズレている。 左から攻撃を食らうと今度は右側にズレる。 画面に表示される攻撃された側は同時にどの方向にレティクルがズレるかも表している。」
     
  • Jon「これらはPvEでも適用されているのでパトロールなどでも確かめられる。バンダルのスナイパーライフルなんて威力も大きいので分かりやすいだろう。」
     
  • ゲリラ兵について:Jon「ゲリラ兵の説明をする前に、知らない人が多いが、このゲームでは遮蔽物に隠れた状態でADSすると遮蔽物から頭と銃を出す射撃方法「リーン」が行える。ゲリラ兵はリーン中に命中精度、ハンドリング、防御が上昇する。」
     
  • 実は修正覚悟のぶっ壊れパークだったゲリラ兵:Jon「TTK配信前にテストしていた時、ゲリラ兵は後日に修正が間違いないだろうと覚悟していた。しかし蓋を開けてみると全く使われないパークだった(笑)。強いことは強いのだが、現状のPvPでは使える場面が非常に限られており、ゲリラ兵の他にも優秀なパークがあり、ゲリラ兵が付くことでその枠に他のパークが付かず忌み嫌われる存在にまでなってしまっている。 ゲリラ兵も有用な場面では非常に強く、例えばオシリスなどで1対1になってしまった時などは防御力上昇効果のおかげで生き延びられるかもしれない。 」
     
  • 将来的に変更、もしくは廃止:Jon「将来のコンテンツでもしかしたら効果が変更されるかもしれない、もしくは新たに追加されるパークのために削除されるかもしれないが現状はこのままで予定は未定。」

余談ですが、ゲリラ兵は発動するとADSを解かないかぎり効果が切れないので、第3の目が付いている武器と合わせて使えば面白いかもしれません。


各ルール毎に最も使われているサブクラス:
  • コントロール:サンブレイカーが首位。同じく太陽を擁するサンシンガーは最下位で使用率は10%未満。
     
  • クラッシュ:ガンスリンガーが首位。ディフェンダーが最下位。
     
  • 暁光:ディフェンダーが首位。 ディフェンダーの勝率は他のクラスより35%高い。
     
  • スカーミッシュ:サンシンガー、次点でストライカー。
     
  • サバイバル:ストームマスター、ガンスリンガー、サンブレイカー、ストライカーがほぼ同率。
     
  • ランブル:ストライカー、次点でストームマスター、ボイドウォーカー。
     
  • サルベージ:ストームマスターが1位。 ディフェンダーはほぼ真ん中。


ハンターのサブクラス別で最も活躍しているルール:
  • ガンスリンガー:クラッシュで圧倒的な使用率
     
  • ナイトクローラー:サルベージで3位 
     
  • ブレードダンサー:サバイバル。  ブレードダンサーは立ち位置がちょっと面白く、上位プレイヤーからは強化を求められ、平均〜下位プレイヤーからは強いから嫌われている。


最近クルーシブルで活躍しているメイン枠、スペシャル枠、ヘビー枠の武器リスト:
  • トゥオネラ SR4 :オモロン製スカウト。JonとSageも何故これが急に人気が出たかは把握していないが無双率ではなんとあのマルチツールを上回っている。 アームズデイで擬似ハングジュリーを持ってきて自分も一時使っていた記憶あり。
     
  • プランC:他の特殊武器より圧倒的な活躍。
     
  • ヘビー枠:Jonも活躍している理由が分からず困惑しながらデータを読み上げ、PlanetDestinyも嘘だろ? さてはドッキリだな?と疑い続けた疑惑の武器スーパーグッドアドバイス


クルーシブルの将来: 
  • この記事内でまとめようと思っていましたが、実は聞けば聞くほどこのインタビュー中で最も濃厚な20分なので別記事にします。 全て構想だけですが、様々な調整内容や将来的なハンターとウォーロックの調整、Jonもプラベに期待している(但しこれはJon一人が決められる事柄ではない)という発言などがあります。気になる方は動画の53分から聴いて下さい。

参照元:PlanetDestiny

#Destiny 2.1パッチの武器バランスを調整したJon WeisnewskiとSage Merrillにインタビュー前半。将来は蘇生キルと蘇生の仕組みに変更がある?

crucible-radio1


PlanetDestinyが主催しているラジオ番組に武器バランスを調整したJon WeisnewskiとSage Merrillが参加したまとめがRedditにありました。
Interview with Jon Weisnewski and Sage Merrill from Bungie about Crucible, weapon balance, autos/fusions & more (Crucible Radio)

実際に自分が聴いて加筆した点と合わせて紹介します。

  • オートライフルの変更(最高0.07%しか上がっていない件)について: Jon「パッチノートを何度も書きなおす必要があったのは素直に過ちである。ARの威力が上がっていないように見えるが、すべての変更が視覚的に画面に表示されるわけではない。 クルーシブルでのHPは様々な計算をした結果表示されているものなので、視覚的に変更が分からなくても内部では変更されている。」
     
  • Bungieはマッチメイキングの問題について気付いている。 ただしJonとSageはネットワークキングの担当ではないので変更については確証無しとコメント。
     
  • Bungieはテストプレイで人為的にラグを発生させて、実プレイではどうなるか確認できる。
  • 幾つかの強化、弱体化はその武器がいかに沢山使われているかではなく、利用しているプレイヤースキルの差を元に決めている。バランスについて話し合う際には「スキル差」(いい名前が見つからなかったので仮名とします)」を元に考えている。  
    「スキル差」とは全てのプレイヤーが同等に戦いつつ、上手なプレイヤーはより上手く戦えるバランスのこと。 例えば、以前のブリンクショットガンは強すぎてスキル差が広がりクルーシブルをめちゃくちゃにした。 
  • たった1つだけを変更は出来ない: もし貴方のお気に入りの武器だけ弱体化されたとしよう。それではプレイヤーはよく思わない、だからこそパッチ毎に全ての角度から確認することが重要だ。
     
  • 高威力型パルスは低生命力のガーディアンなら2発キルは未だに可能。 プレイヤーにお見せした割合は実際の変化がもたらした副産物。 当初の変更ではキルまでの射撃回数を1回増やす予定だった。
     
  • Jon曰くフュージョンライフルは未だに調整が終わっていない。(パッチノートではエイムしたほうが集弾性が上がるはずが、実際は腰撃ちの方が当たりやすい点など。)
    高速チャージ型FRの威力が若干低いのは、本来FRは近〜中距離用として設計されているのに、高速チャージ型の威力が高いと近距離特化のSGを食ってしまうから。
    Jon「現状FRを利用するのなら2年目版プランCをオススメするし、使うタイミングと予測が以前より重要になった。」
    Sage「FRの射程ステータスは弾速にも影響する。射程が高ければ高いほど弾速も上がる」
     
  • Bungieはバランス調整の成果と使用率を調べる際に、上位10%と下位90%のプレイヤーのデータを閲覧し、全てのプレイヤーに意味を成す変更であったと確認する。
     
  • ある武器が非常に多く使われているからといって、それだけでその武器が強すぎたりプレイヤーを有利にするわけではない。 例えば1000Mの凝視は非常に使用率が高いが、利用者のK/Dはちょうど真ん中の1.0。
  • ラストワードが再び利用されるようになったのはいいことだ。あれは使っていて楽しいエキゾ。
  • Bungieでは蘇生キルと蘇生の仕組みについて多くの議論が交わされている。

ラジオはこちらから参照出来ます。

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後編は来週の28日に公開。
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