いーさんのノート:2冊目

アメリカ在住の通称いーさんが洋ゲーネタや日記をまとめるブログ……のつもりが殆どDestiny専門に。昔はアサクリスレで「E3の人」やら「アメリカの人」と呼ばれていました。 名前の由来は同僚とゲーム展示会のE3です。 e3noteの名でEAA!!でも執筆しています。

TheTakenKing

#Destiny アイアンバナーは日本時間27日深夜3時より開催、28日深夜3時からはラグ対策の新たなマッチメイキング制を導入。

matchmaking_updates


Bungieがバナーの開催時間と、新マッチメイキング制の導入時間を告知しました。

  • 暁光アイアンバナーの開始時間は日本時間27日の午前3時
  • 新しいマッチメイキング制の適用は日本時間28日の午前3時でまずはバナーが対象
  • 新しいマッチメイキング制の目的はラグの減少が目的の為に回線品質を注視する
  • アイアンバナー開始から24時間開けるのは、適用前後のデータを取得し比較するため
  • 他のルールにも時間が経つにつれて適用していく
  • これだけでラグ問題が解決しないだろうがまだまだ研究を続けていく

最近はラグ問題が酷すぎて話になりませんでしたがこれからはマシになりそうです。
自分が日本勢と一緒にプレイする時はどういう判定されるのか興味あり。
FTリーダーの時は北米が優先して接続されますが、リーダーが日本勢の時は日本に優先して接続されます。 


参照元: Bungie


Destiny 降り立ちし邪神 レジェンダリーエディション
ソニー・コンピュータエンタテインメント
2015-09-17

#Destiny 噂:Destiny2は2016年には出ない。 弾薬をシルバーで販売開始。Bungieは内部でのほうれん草が機能していない? ※追記あり

logo-share-large


現在コミュニティで騒がれている3つの噂を紹介します。


Destiny2は2016年秋に発売しない
  • Kotakuに伝えられた内部の者からの情報によると、BungieはDestiny2を2016年秋から延期した
  • BungieがDestiny2を正式にアナウンスしたことは一度もないが、以前裁判の際に公開された契約書ではDestiny2は2016年9月を予定していた
  • Destiny2にはTTKから削除された火星のコンテンツPyramidionが収録されるだろう。このコンテンツには新ストライクとレイドがあった
そもそもDestiny2をBungieが正式にアナウンスしていないのに騒ぎ立てるのもどうかと思いますが一応。
数カ月後にはTTK以来の大型コンテンツも実装されるので騒ぐのはそれからでいいような。
ただし、いい加減1年目みたいにロードマップを公開して欲しいですが、Bungieにその気はなく、年内はDLCとイベントで繋いでいくそうです。
裁判の件については以前記事にまとめました。
#Destiny バンジーが元スタッフを相手に敗訴。Destiny構想段階の販売計画では10年に渡りDestiny5まで出す予定だった。



シルバーで弾薬を購入出来るようになる
  •  VG24/7に伝えられた情報によると、近々Bungieが弾薬パックをシルバーで販売し始める
これが本当だとするとコミュニティの火に再び油を注ぐ形に。
以前、シルバーが実装される際にBungieはシルバーで販売するのは見た目に関連する物だけで、シルバーで購入=他より強くなるという類の物は販売しないと公言しましたが、その後こっそりレベルブーストアイテムを販売して話が食い違っているのではとコミュニティが荒れました。
ただレベルブーストアイテムはシルバーではないので決して嘘を言っているわけではありませんし、レベルブーストと言っても25までしか上がらないので他より強くなる事もありません。
正直、レベルブーストも弾薬パックも時間はないけれどお金がある社会人層にはありがたい物なので別にいいのではという気持ちと、ゲーム内課金にばかり注力して肝心のゲームコンテンツが増えないのなら、1年目みたいに課金制DLCでいいからコンテンツの方にもっと専念して欲しいという気持ちがあります。


追記:ブログを公開した瞬間に、
GameinformerがActivisionに確認したところ弾薬販売を否定したと告知しました。なんたるタイミングの悪さ。 でも安心。
No, Bungie And Activision Aren’t Going To Charge Real Money For Destiny Ammo


Bungieは内部スタッフ同士でさえ制約が多く情報のやり取りがうまくいっていない
  • 先週のウィークリーアップデートでLars Bakkenが12月の時点で全てのルールでスキル制マッチメイキングの導入が完了していると発表したが、同じくオシリス等を手掛けるPvPデザイナーのDerekは12月の時点でスキル制マッチメイキングは完了していないと報告しており、ウィークリーアップデート公表後に自分の知らない所で既に実装されていたと報告。


Bungieは部署ごとに制約が多いという話は仕事柄耳にしたことや、スタッフがラジオで話したこともあるのですが、まさか同じ部署にいるであろうスタッフ同士でさえ連絡がうまく行っていないとは驚きです。
DeeJもウィークリーアップデート配信直前に知らされることの方が多く、それでいて一番矢面に立たされるのですからPRの宿命とはいえストレス辛そう。


参照元:kotakuVG24/7Game Informer

#Destiny 石炭化した破片集めに朗報。 来週Bungie.netがアップデートされキャラ毎にどれを入手したか確認可能に。その他機能も追加。

destiny_update (2)


Bungieの公式掲示板に来週実装されるBungie.netの新しいビルドについての詳細がありました。
https://www.bungie.net/en/Forum/Post/187874508/0/0


チェックリストアドバイザー実装
  • 石炭化した破片の為に設計された新たなチェックリストアドバイザーだが将来的には他にも活用できると期待している
  • このアドバイザーはカード形式でキャラクター毎にどの石炭化した破片を取得しているか確認できる


他のユーザーのアドバイザーも閲覧可能
  • デフォルトでは他人のガーディアンの進行状況もチェック出来る
  • 次節でプライバシーの設定について説明する


プライバシーと特権
  • アドバイザーを公開するに辺りどの情報を公開するか選べるプライバシー設定も導入する
  • アップデート実装後は設定>プライバシーから各項目を設定できる。以下は設定できる項目。
  • 装備していないアイテムの公開の有無(デフォルトでは非公開)
  • 過去の戦績(デフォルトでは公開)
  • アドバイザー(デフォルトでは公開)
  • 非公開に設定されているデータにアクセスした場合は閲覧不可のエラーが発生する


Bungieがさりげなく神アップデートの実装を告知しました。これで石炭化した破片集めがはかどります。自分は49個まで集めましたが最期の1個の位置が分からず面倒だったので放置していました。
Bungie.netは気が付いたらいつも新機能が実装されており、アイテムマネージャーもβが外れて正式版になっています。
こういう重大なアップデートは公式掲示板にひっそりと書くんじゃなくてウィークリーアップデートに入れようや??? 

参照元: Bungie

#Destiny ウィークリーアップデート更新。2月9日からバレンタインイベントのクリムゾンダブルが開始。 来週のバナーは暁光。遂にラグ対策に乗り出す。TTK以来の大型アプデは2月以降。

header_blog (15)


1ヶ月ぶりにウィークリーアップデートが帰ってきました。
まずは2月から死者の祭り同等のイベント「クリムゾン・デイズ」が始まります。


共にプレイするクルーシブル
crimson
  • 2月の9日からバレンタインイベント「クリムゾン・ダブルス 」を開始。
  • クリムゾンダブルスは2vs2の新ルール。オシリスのようにFT必須?
  • サイズ的には死者の祭りと同等のイベント。クルーシブルで甘~い報酬の可能性あり。
  • 今までのクルーシブルとは全くの別物。詳細は次週のウィークリーアップデートで公開。
  • ルールは2vs2だが、パートナーは何人でも選択可能。


「お前が運び屋だ」
iron_banner
  • アイアンバナーが日本時間1月27日午前3時から2月2日の17時まで開催。
  • 今回のルールは暁光。
  • 報酬はフュージョンライフル、スカウトライフル、胴体、脚、PS時限限定頭とクラスアイテム
  • サラディン卿からランク3で通常クラスアイテム、PSクラスアイテム。ランク4で胴体とスカウトライフル。ランク5でフュージョンライフルを購入可能。
  • ドロップはランク2で脚。ランク3で胴体、PS頭、スカウトライフル。ランク4でフュージョンライフル。
IB_Fusion_Rifle
IB_Scout_Rifle
IB_Titan_Gear (1)
IB_Hunter_Gear (1)
IB_Warlock_Gear
IB_Sony_Gear (1)

 

マッチング裏話、そしてラグ対策。
matchmaking_search
 
Q.ネット上では最近のクルーシブルは接戦が多いと噂されている点について。
A. Lars Bakken「1年目は一方的な試合に放り込まれることが多かった。この不満点を解消するためにTTKではスキルマッチ制を導入した。」


Q. どの様にスキルを計算しているのか。
A. 秘密の計算式でパフォーマンスと可能性を算出している。 計算は毎試合毎に行われ、ルールによって計算法も変わっている。例えば同じコントロールでも通常とアイアンバナーでは評価が違う。


Q. いつから始まったか。
A. 試合を公平にする為の情報集めを兼ねてTTKと同時にスキルシステムを導入した。まずは10月からコントロールで始まり、徐々にシステムが適用されるルールを増やしていき、12月に全てのルールで適用された。


Q. なぜ秘密だったのか。
A. より正確な偏っていない生の情報を得るために。結果、どのように改善していくか大いに学べた。


Q. 秘密が明かされた今、これからも続けていくのか。
A. 我々はこれからもプレイヤーの為にクルーシブルを改善していくが、これからは変更についてより透明性を上げていくつもりだ。


Q. 次からはちゃんと伝えてくれると約束できるか。
A. 約束する。 それと、近い将来に追加される変更ではレイテンシー(つまりラグ)を低下させる試みが加えられる。 我々は全ての新しいデータに目を通しており、体験を改善できるように対策する。



締めくくり
  • 近々、2月以降に第2の大型アップデートが配信予定。
  • 2016年にはもっと多くの語られる話があり、内容が決まり次第告知する。
  • 2月アップデートも同様で、内容が決まり次第告知。現在も作業中。
  • 来週のウィークリーアップデートでクリムゾン・デイズについて語る。
それでは・・・と、その前に 
 
「ウィークリーアップデートの終わりにゴールデンレトリバーの写真を貼ってくれないか?」

 maplesmith


以上、DeeJ 

#Destiny 新PvPモード「クリムゾン」が2月に追加? 現在Bungie内部でテスト中。

bungie_bounty


海外掲示板NeoGAFにフレンドのBungie関係者が新モードをテストしているとリークがありました。
Photo Jan 09, 12 36 44 AM
 

確かにプライベートテスト用ビルドでダブルの「クリムゾン」をプレイ中とあります。
このPSNIDはおそらくPvPデザイナーのLars Bakken氏でしょう。

テスト用アカウントでプレイしていないということはもう開発はほぼ終了しているのかな。
6月にE3でTTKが発表された後もBungie関係者が一斉にテスト用ビルドでTTKコンテンツをプレイし始めた時もDestiny: Private Test Buildを使っていました。



クリムゾンとは一体どのようなルールでしょう。 
ダブル用があるということは3人用ルールもあるのか、それとも2人用にデザインされたルールなのか、明日のウィークリーアップデートでは2月のアプデについて少しだけ語られるそうなので何かしらの情報を期待したいです。


参照元:NeoGAF
記事検索
最新コメント
宜しければポチッとお願いします!
Quantcast
  • ライブドアブログ